クリップボードを扱うためのOSAXです。クリップボードのデータを取得したり、クリップボードにデータをコピーしたりできます。また、日付を文字列や数値で取り出したり、クリップボードにあるピクチャーからサムネール画像を作成する機能もあります。
最新情報
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AppleEvent非対応のアプリケーションをスクリプトから操作できるようにする機能拡張です。AppleScriptだけでなくUserland Frontierにも完全対応しています。動作原理は、要するにユーザの行うメニューやボタンの操作、マウスクリックなどを再現するというものです。従って、データのやりとりや内部処理との連携などといった複雑な部分まではスクリプティングできません。しかし、それまで全く利用できなかったアプリケーションを、まがいなりにも使用できるメリットは非常に大きいです。AppleScriptに対応していないアプリケーションがまだまだ多い以上、このようなソフトはどうしても必要になってきます。このソフトと似たような機能を持つものに、KeyQuencerがあります。
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AppleScriptに対応していないアプリケーションについて、メニューだけをAppleScriptから扱えるようにするOSAXおよびINITです。言ってみれば「PreFab Player」のメニュー操作機能だけを取り出したものですが、これだけでも案外、非対応アプリケーションをうまく扱えるようになります。命令が実行されたかどうかスクリプトに返されるため、「KeyQuencer」よりもAppleScriptからの操作が楽にできます。フリーウェアであることも重要ですね (^_^)
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フリーのOSAX集です。以下の6つのOSAXから成ります。Mouse OSAX
マウス(ポインタ)の座標と、マウスボタンの状態を得るためのOSAXSetCurrentDir OSAX
特定のディレクトリまたはディスクをカレントにするためのOSAXSetHandler OSAX
特定のハンドラを指定するためのOSAXSetProperties OSAX
特定のスクリプトの属性を設定するためのOSAXGetProperties OSAX
特定のスクリプトの属性を得るためのOSAXGetHandler OSAX
特定のハンドラを得るためのOSAX
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キー操作をAppleScriptから行えるようにするためのOSAXです。シェアウェア料金を支払うことで全てのキー操作が可能になります。(未払いバージョンでは「A〜Z」のみ)作者は「A poor mans QuickKeys」と書いていますが、どちらかというと「A poor mans PreFab Player」という感じです。「Menu Events」と組み合わせることで、「PreFab Player」に近い環境を得ることができるかもしれません。(ボタン操作は無理ですが…)
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マウスカーソルの状態を得るためのOSAXです。同様の機能を持つものは他にもありますが、開発者にとっては添付されているコードが役にたつかもしれません。このOSAXは4つの機能毎に分割したOSAXと、そのソースコードが添付されています。
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キーボード操作やマウスクリック、クリップボードへのテキストの取り込み、指定したアプリケーションに対して強制的にアウトラインフォントを使用させるなど、様々な機能を持ったOSAXです。これと「Menu Events」を組み合わせることで、「PreFab Player」に近いパフォーマンスを得ることができます。「AutoType」でも同様のことができますが、こちらはフリーウェアであるという利点があります。
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