このOSAXは、'STR '、'STR#'、'TEXT' の3種類のリソースを読み書きするためのものです。
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スクリプトから直接ダイアログを作成できるOSAXです。ボタンやテキストフィールド等の作成、リスト表示、パスワード・フィールドなどもサポートしています。各値の設定が面倒ではありますが、サンプルが多数付属しているので簡単なダイアログなら使ってすぐにでも作成できると思います。OSAXの限界として、ダイアログはあくまでもModalです。また、「FaceSpanで作ればいいじゃないか」という考え方もあるとは思います。しかし、システムに付属のAppleScriptだけの環境で四苦八苦しながらスクリプトを組んでいる人からすれば、これも選択肢の一つとして十分魅力的に違いありません。
とりあえず使ってみて、その機能にも限界を感じたらさらに高機能な開発環境に移行するという形もいいと思います。
v0.6ではポップアップメニューの改訂とカラーピッカー、プログレスバー、マルチウィンドウが実装されています。フローティングウィンドウもありますが、試験的なもののようですね。
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ResMoverは、その名の通りリソースを移動するものです。リソースの複製やリソース名の変更等もできます。ただし、リソースを新規に作成することはできません。DialogRunnerは、あらかじめファイル上に作成しておいたダイアログを表示し、その結果を返すためのOSAXです。スクリプトアプリケーション上にダイアログを置くのが一番簡単な使用法方でしょう。「Dialog Director」に比べて容易にダイアログを使えますが、標準的なアイテムしか利用できないのが難点です。
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