このOSAXはスクリプトに対して以下のような機能を追加します。
- クリップボードの読み出し、書き込み、情報取得
- 押されているキーの取得
- tick単位の時間を取得
- カーソルの位置をセット
- AppleEventのユーザ・インタラクションレベルの操作
- ユーザに対してカラーホイールによる色指定を可能にする
これらの機能の中でも、クリップボードやticksによる時間などは非常に役に立ちます。まだ持っていない方は、ぜひこの機会に手に入れましょう。
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AppleScriptでCGIを作成する際に必要となる機能、例えば文字コードの変換や日付の取得等を実現するOSAXです。以下の機能を持ちます。
- URL、Base64、日本語のMIMEヘッダーのデコード
- post_args の一括デコード
- 漢字コードの判定、SJIS への変換、文字コード/漢字コードの変換
- フォルダー内のファイルの条件付きリストアップ
- フォルダー内のフォルダーをリストアップ
- 文字列を ASCII Number のリストに変換、ASCII Number のリストを文字列に変換
- データのバイト数を調べる
- クリッピングファイルとしてデータをセーブする
- (新規または既存の)ファイルにデータを書き込む
- ファイルやデータから特定の文字列を抜き出す
- ファイルやデータ中のキーワードを数える
- 日時に関するデータを扱う
- クリップボード経由でテキストをやりとりする
CGIに関わりの薄いユーザにとっても非常に便利なOSAXです。
最新情報
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65のOSAXから成るOSAXライブラリ集です。それぞれ単機能なので、必要な機能だけを使用することができます。ある程度Finderと重複する部分もありますが、非常に高機能なライブラリ集に仕上がっています。これでフリーウェアだというのは驚きですね。ファイル名が機能をそのまま表しているので、個々の説明は行いません。
… と言いつつ、一応いくつか説明を。「Sort」はかなり高速です。使い方も単純で間違いようがありません。これだけのためだけでも手に入れたいライブラリです。またこのライブラリに特有の命令としては「プリンタの切り替え」「PowerTalkの利用」「マウススピードの変更」等があります。
Access Privileges for
Add Picture
Add Resource
Add String List
Address of
Append aete
Application Info
Audio CD
Available Dialects
Choose Address
Choose From List
Choose Link
Copy File
Current Date in Seconds
Current Dialect
Date String for
Depth
Does Font Exist
Does Monitor Support
Extract Number from
Extract Picture
Extract Resource
Extract String List
Font Information for
Format Number
Front Application
Get User
Index Of
Is Application Running
List Applications
List Fonts
List Links
List Nodes
List Resource Types in
List Users/Groups
List Zones
Login As
Logout
Mail To
Make Alias
Mouse Speed
Number of Monitors
Number of Resources in
Number of Sounds
Object Database
Offsets of
Omit
Play Movie in
Play Sound
Record Sound to
Relocate
Remove
Rename
Request Attention
Resize Picture
Set Depth to
Set Printer to
Sharing Information
Sort
StringToPSN
Switch To Launcher
This Application
Time String for
Version of
Volume Mounting Info for
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