その名の通り、スクリプトの待機とイベントのフラッシュを行うためのOSAXです。スクリプトの待機は「WaitTicks」に全く同様の機能がありますが、FlushEventはあまり見かけませんね。使い方ですが、「Wait」はtick単位で指定します。また「flush event」はフラッシュするイベントを指定できます。
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AppleScriptの用語を取り出すためのOSAXです。例えば、日付の「Weekday of (current date)」が「Monday」を返す場合、文字列「"Monday"」を得たい場合もあるでしょう。しかしAppleScriptでは、曜日や月を文字列に変換することはできません。このOSAXを使用して、「term for (Weekday of (current date))」とすれば、結果は文字列「"Monday"」となります。
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マウントされた音楽CDを再生するためのOSAXです。
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Tick単位でスクリプトの実行を一時停止することのできるOSAXです。スクリプトに対応していないアプリケーションを利用する時などに必要となります。
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「EightyLister」は、OSAXやアプリケーションの'aete'リソースを読みとって、それがどんな働きをしているものかをリストアップしてくれるOSAXです。たくさんのOSAXをインストールしたために、どのOSAXがどんな命令を司っているか分からなくなったユーザには重宝すると思います。
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