ここではプログラミングなど、ソフトウェア開発に関するスクリプト対応のアプリケーションやAppleScriptをアプリケーションに実装するためのソフトウェアを紹介します。
CodeWarriorはMacintoshやその他様々なプラットフォーム用のソフトウェアを制作するための総合開発環境です。Macのプログラミング環境としてはすでに定番。現在では様々なジャンルのソフトウェアがCodeWarrior上で開発されています。
デバッガやコンパイラなどを制御するためのソフトウェアであり、CodeWarriorの中心的存在である「Integrated Development Environment (IDE)」 は、AppleScriptに対応しているだけではなく「スクリプトメニュー」をメニューバー上に持っています。このため、自作したスクリプトをメニューに登録しておけば、いつでもIDEからスクリプトを呼び出せるようになりました。
AppleScriptに飽きたらない人、AppleScriptで利用するためのスクリプティング機能追加ファイルやスクリプティング対応アプリケーションを作成したい人は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
関連サイト http://www.metrowerks.com/ http://www.bug.co.jp/
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'vers' リソースを手軽に変更するためのアプリケーションです。扱えるのは 'vers' ID 1,2 のみ。AppleScriptに対応しているので、複数のアプリケーションやファイルのバージョンを一括して変更できます。
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'aete'リソースをResEditで編集するためのテンプレートです。AppleScriptを自作のアプリケーションに実装するためには'aete'リソースを作成・編集する必要がありますが、ResEditは標準でこのリソースを扱うことができません。従って、'aete'リソースを扱うためのテンプレートが必要になります。
使い方は簡単で、ResEditでファイルを開き、'vers'リソースを除く全てのリソースをResEdit本体またはResEdit初期設定ファイルのにコピーするだけです。
基本的には開発者用のソフトウェアですが、AppleEventをスクリプト中に直接書く場合にも便利ですね。
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